本日のよく読まれているページ
主婦やOLに人気のキャバ嬢ファッション「エミリアウィズ」!元気で明るくなる服|マツコ会議
12月17日の「マツコ会議 」では、今、主婦やOLに人気のキャバ嬢ファッションの服を販売するお店に潜入した。
カリスマキャバ嬢の愛沢えみりさんがデザインした鮮やかさが特徴の「エミリアウィズ(EmiriaWiz)」。
現在唯一の路面店が東京都新宿区歌舞伎町にあり、そこにはキャバ嬢ファッションに憧れる人々が集まっていた。
お店に潜入し、なぜ主婦やOLがキャバ嬢ファッションに憧れるのか迫った。
出典:エミリアウィズHP
なお、こちら(エミリアウィズHP)からオンラインでも購入が出来る。
若い人にも好かれているエミリアウィズ
まずは、19歳と20歳の看護学生の女性にインタビュー。
2人が看護学生と知ったマツコさんは、「この番組はね、一番のふと客は看護師さんなの。」「看護さんたちの出会いのなさっていったら。」と、話す。
すると、女性も「看護学生も同じ状況ですよ。出会いはない。」と、看護師さん達とコミュニティが変わらないため、状況は一緒だという。
これに対し「看護学校と工業高専を隣同士で作るとかどう?」と、提案するマツコさん。
そんな女性達に、エミリアの洋服について聞いてみた。
すると、「愛沢えみりちゃんが好きで、気合入れたいときに着ています。」と答え、さらにデザイナーの愛沢さんの事を「大人かわいい」と表現。
キャバ嬢にも人気
お次は、お揃いの花柄のワンピースを着た、女性3人組にインタビュー。
女性達は、インスタグラムでエミリア好きのコミュニティで知り合ったという。
そんな女性達はそれぞれ普段は何をしているのか聞いてみた。
1人目は、飲食店のホールで働いているという32歳の女性。
この女性は、「エミリアの服をきて、お見パ(お見合いパーティー)で彼氏をゲットしました。」と語った。
2人目は、キャバクラで働いているという24歳という女性。
どこのお店か聞いてみると、なんと新潟県の長岡にあるお店。
住まいも新潟県で、月に1回はエミリアの服を買いに東京まで通っているという。
3人目は、元キャバクラで働いていて、現在はFXで投資をしているという女性。
キャバ嬢時代には、東京都町田市で働いていたそうという。
それぞれ違う職業の3人だが、エミリアの洋服をこよなく愛していた。
何度もヘアセットが無料!?
そんなエミリアウィズは、通販からはじまり、今現在店舗は1つで、月商は1億5000万円ほど。
デザイナーの愛沢えみりさんは、歌舞伎町で現役No1、1日の売上げもなんと2800万円を記録したとも言われているそう。
また、エミリアウィズのお店では、洋服店では珍しいスタイリングルームを兼ね備えていた。
洋服を買うと、何回でも無料でヘアセットしてくれるという驚きのサービスまで提供。
49歳の女性も愛用
お次は、スタイリングルームで、髪をセットしてもらっていた主婦の49歳マリコさんにインタビュー。
とても、ハイテンションな女性で、なんと石川県の金沢からお店に来ていた。
バブル時代の女性の写真を見せてもらうと、お笑い芸人の平野ノラさんのようなど派手なファッションだった。
しかしそれを見ても「でもね、今の方が派手よ。あとね、そんなに変わんない。」と、マツコさん。
そんなマリコさんは、今から嵐の松本潤さんがいったお店に寄って金沢へ帰るという。
これを聞いて「すごい、元気!」と、その行動力に驚いたマツコさんだった。
愛沢えみりさんご本人登場
お次は、なんとお店に偶然?いた、愛沢えみりさん本人にインタビュー。
今もキャバクラで働いているという愛沢さん。
マツコさんは、「キャバクラは辞めないの?」と質問。
すると、「キャバクラをやってたから今の自分がいるので、まだ出来る限りはやりたい。」と答えた愛沢さん。
また、洋服を作ろうとしたきっかけを聞いてみた。
元々かわいいものが大好きだった愛沢さん。
当初、キャバクラも全然売れていなかったそうだが、かわいいものをまとい自分のモチベーションを上げようとしたのがきっかけだそう。
それを聞いて、「あの服は、元気が出るよね。」と納得したマツコさん。
また、愛沢さんは「気分が明るくなるかなと思います。」と、気持ちをあげる洋服をイメージしているようだ。
番組でさらに掘り下げたいことは「金沢で暮らす主婦マリコさんに密着!」となった。