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将来の収入を高くするには「非認知能力」を培うべし|林先生が驚く初耳学

   


林先生が感銘を受けた人物である中室牧子先生が登場。
中室先生は、慶応大学の教師であり、”「学力」の経済学”の著者でもある。
“「学力」の経済学”は、売上を伸ばし30万部越え記録し、記録をさらに更新中。

11月27日の「林先生が驚く初耳学」では、そんな中室先生が「将来の収入に重要なのは能力である”非認知能力”」について教えてくれた。

学力以外に将来の収入に関わる能力があるというがご存じだろうか。
それは、「非認知能力」。

林先生もこれを聞いた瞬間、「これを一番お伝えしたかった!」と力が入るほど興味がある話題のようだ。

一体、非認知能力とは?
なぜ、将来の収入が変わるのというのだろうか?

非認知能力

「認知能力」とは、テスト結果などで数字で表せる能力。

一方「非認知能力」とは、自制心や忍耐力、やり抜く力、コミュニケーションなどテストでは計測できない能力。

将来の収入に大きく影響を与えるのは、この「非認知能力」だという。

非認知能力は誰かに教わらなければならず、学校などで先生や友人と触れ合ったり、部活動や課外活動を通じて培われ、人間関係の中で構築される能力。

社会に出た後、学力だけでは対応できない問題に直面した時、そんな非認知能力である自制心や忍耐力が必要になると考えられている。

部活動や課外活動を経験した人の方が将来の年収が高くなると、最近の研究結果も出ているそうだ。

そのため、テストの点数を気にして部活をやめるのは、将来的にはマイナスになると考えられるという。

生活の中の重要なポイント

“嘘はついてはいけない”、”約束は守りなさい”、”大きな声であいさつをする”など、しつけを受けた子は非認知能力が高いという。

しつけを受けた人の方がしつけを受けていない人より、年収が86万円も高いという結果が出ているという。

自制心が備わっているかチェック方法

しかし、その子に非認知能力が備わっているか気になるが、アメリカの幼稚園で、ある実験が行われ、その方法で非認知能力の1つ”自制心”のチェックができるという。

こどもへのチェック法

・こどもにチョコをあげて、戻ってくるまで食べるのを我慢できれば、もう一つチョコをあげる旨伝える。
そして、いつ戻るかは伝えずに退室する。

・15分後に戻ってくるまでチョコを食べずに我慢できれば、もう一つチョコをあげる。

これで我慢できる子は、現時点では非認知能力の一つ自制心が備わっているとみられるそうだ。

 

我慢できなかった場合は、現時点では自制心が弱いということになってしまうが、普段の生活の中で簡単に鍛えることが出来るそう。

その方法とは、例えば、規則正しい生活(決まった時間に寝て、起きるなど)が、自制心に影響しているといい、規則正しい生活をする事で鍛えることが出来るそう。
また、その子の姿勢が悪い場合は、毎日背筋を伸ばすように伝え実践させるだけで、非認知能力が育つという研究結果もあるそうだ。


非認知能力が重要だという話題。

もちろん非認知能力が重要なのは理解できるが、忍耐力や自制心など非認知能力が高いというのは、粘り強く誘惑に負けずに勉強をやりぬくことにつながり、結果的に認知能力にも数字として表れる場合が多いのではと感じた、そんな話題だった。

 

以前、中室先生が教えてくれた”子供の成績を上げる「良いほめ方」と「悪いほめ方」”をこちらでご紹介。
ご一緒にどうぞ。

子供の成績を上げる「良いほめ方」と「悪いほめ方」|林先生が驚く初耳学
林先生が感銘を受けた、人物である中室牧子先生。 中室先生は、慶応大学の教師であり、”「学力」の経済学”の著者でもある。 “「学力」の経済学”は、売上を伸ばし29万部越え記録し、記録をさらに更新中。 11月6日の「林先生が驚く初耳学」では、そんな中室先生が「子供の成績を上げるほめ方」について教えてくれた。 子供がテストで良い点をとってきた時、どんなほめ方をされているだろうか。 またその逆に、悪い点をとってきた時、どんな言葉をかけているだろうか。 そんなほめ方1つで、子供の今後の学力にも影響があるというのだ。 それでは、一体どういう褒め方が良いというのだろうか。 良い点をとったときの褒め方 ズバリ、学力が上がる正しいほめ方はこちら。 “子供を褒める時は「努力したことをほめる」。” ほめ方の良し悪しの例はこちら。 悪い例) 「頭がいいね」「天才だね」 良い例) 「よく頑張ったね」 この違いはというと 悪い例) 「頭がいいね」「天才だね」 ’能力をほめている 良い例) 「よく頑張ったね」 ’努力をほめている というもの。 ではなぜ、その褒め方に良し悪しがあるのかというと、こんな実験が過去あったそうだ。 小学生を以下2つのグループに分けて実験。 1つは「頭がいいね」と能力をほめたグループ。 もう一つは「よく頑張ったね」と努力をほめたグループ。 すると、「頭がいいね」と褒めたグループの成績は下がり、もう一方のグループの成績は上がったという。 これは、元々の能力をほめられると「点数がよかったのは能力が高かったから」だと考え、努力する意欲を無くしたのだろうと考えられるそうだ。 悪い点をとった時に言ってはダメな事 逆に、悪い点を取った時に行ってはダメなこともあるそうだ。 悪い例) 「女の子は数学が苦手だからできなくてもしょうがない。」 つまり、親の先入観から発せられたネガティブな言葉が、子供に刷り込まれ、結果子供の学力が下がってしまうという。 悪い点を取った時以外でも、親の根拠なき先入観によるネガティブな発言は、子供への悪影響につながる危険性はあるだろう。 あまり神経質になり過ぎる必要はないだろうが、発言する際には一呼吸おく必要もあるのだと感じた、そんな話題だった。 以前、同番組で中室先生が講義したシリーズを紹介したのはこちら。 ・どの大学に行っても収入は変わらない!?

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