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世界初!家事を学ぶ学校設立の高橋ゆき先生登場!食器洗いの技と知恵とは|プレバト!!
2020/02/29
11月3日に放送された「プレバト」では、新企画の食器洗いについて。食器洗いの技と知恵を梶研究家の高橋ゆき先生が教えてくれた。
高橋ゆき先生とは
家事代行会社「ベアーズ」取締役副社長。
世界初家事を学ぶ学校を設立。
まさに主婦業のプロだ。
油汚れのコツ!
重曹をお湯に溶かした重曹水に浸ける。
重曹とは、炭酸水素ナトリウムの粉で、料理では「ふくらし粉」として使われるものだ。油を緩ませ浮かせる効果があり、消臭効果、研磨効果、漂白効果まである。
重曹水に1~2分浸ければ細かな汚れも素早く落ちるというのだ。
木のまな板に塩
臭いの残りやすい木のまな板は、水などに浸けこむ人が多いが、それは間違い。
黒ズミやカビが発生する原因にもなるので、水分を吸うので必要以上に水に浸すのはNGだという。
木を傷めずに洗う方法があるという。それは…。
あら塩で洗う
◆やり方
①表面の汚れをキッチンペーパーでふき取る
②あら塩をまな板に振りかける
③たわしで優しくこすると、溝に塩が入り菌の元をかきだしてくれる
焼魚に重曹
サンマなど魚の臭いが強い食材では、食器に重曹を捲く。
消臭効果と油を浮かすことが出来るのできれいさっぱりだ。
節水のコツ
節水のコツは、キッチンペーパーの使い方だ。
指先にしっかり固定することで力が分散。汚れを先に取ることで水の使用量を減らすことが可能だという。
日々の洗い物にもちょっとした工夫で、時短にも節水にもなるので一度試してみてはどうだろうか。