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肩書をもつ動物たち!駅長、宣伝部長、住職まで!|めざましテレビ
9月19日の「めざましテレビ」から、日本全国で活躍する肩書をもつ動物たちついてご紹介。
番組では、日本全国で活躍する肩書をもつ動物を調査。
その肩書は、駅長や宣伝部長、住職までと多岐にわたる。
それでは早速、活躍する動物たちはこちら。
コンテンツ
駅長編
全国に、9駅あるという動物駅長がいる駅。
一体、どんな動物駅長がいるのだろうか。
長崎県 島原駅 コイ駅長
コイの「さっちゃん」が駅長の島原駅。
島原市は古くから「水の都」と呼ばれており、コイの泳ぐ街として知られているという。
島原駅の駅長室。鯉の駅長だそうで。 pic.twitter.com/FMH9cPKRat
— らいと0923 (@right0923) 2016年5月6日
徳島県 宍喰駅 伊勢エビ駅長
伊勢海老の「あさちゃん」が駅長の宍喰駅。
宍喰駅の伊勢海老駅長。「…伊勢海老なのに現世で駅長にまで登りつめるなどすばらしい。ぜひ寿命を全うされたら次は不喜処地獄で再就職をお願いできませんかね?」って鬼灯さまなら言いそう(^^;; pic.twitter.com/8gki198ZuP — kaki (@R_Kakine) 2014年7月27日
和歌山県 貴志駅 猫駅長
猫の「ニタマ」が駅長の貴志駅。
紀の川市にある貴志駅にはかわいい猫の駅長さんがいますので是非お越しください
さちか pic.twitter.com/QyjFdYLl1u— 紀の川ぷるぷる娘 三代目 (@kinokawapuru) 2016年8月4日
静岡県 伊豆急下田駅 ウミガメ駅長
ウミガメが駅長の伊豆急下田駅。
昨日撮影した伊豆急下田駅の水槽のカメ。ステッカーの駅長帽を被る一瞬を狙って撮影。 pic.twitter.com/DzUcVyBqMx — alpharesort21R‐5@STC (@alpharesort21) 2016年3月13日
埼玉県 浦和美園駅 うさぎ駅長
うさぎの「らびたま」が駅長の浦和美園駅。
駅長がいた!! (@ 浦和美園駅 in さいたま市, 埼玉県) https://t.co/T5L4vwu9F6 pic.twitter.com/irl710Ut4b
— たけだ (@hollyhock_may) 2016年5月15日
長野県 牟礼駅 ヤギ駅長
ヤギの「ロール」が駅長の牟礼駅。
牟礼駅のヤギの駅長 柵の中に入れたー!記念にバッチとかもらった!FacebookやTwitterでヤギの成長発信してるらしーよ!! Twitter→@iizuna_memes Facebook→@iizunaY pic.twitter.com/a3j4DwT5no — ちなつ (@china_2527) 2016年8月21日
福島県 芦ノ牧温泉駅 猫駅長
猫の「らぶ」が駅長の芦ノ牧温泉駅。
@ellelocal 福島県会津地方、会津鉄道芦ノ牧温泉駅ホーム内にて#cozycitycat https://t.co/D7jR2nQ1kb pic.twitter.com/RHoW3zt5H7
— らぶ駅長&ばす駅長さん (@ashinomakionsen) 2016年8月23日
山形県 宮内駅 うさぎ駅長
うさぎの「もっちぃ」が駅長の宮内駅。
ぴーたーともっちぃです。 いつのまにか、なめあうことしてる!!! 初めて見た。 もっちぃは後ろに行くと逃げる。再発見です。 ☆人間の駅員☆ pic.twitter.com/1jyF7eKrNc — うさぎ駅長もっちい (@yr_mochii) 2016年8月30日
青森県 鯵ヶ沢駅 犬駅長
あの「わさお」が観光駅長を務める鯵ヶ沢駅。
常にいるわけではなく、不定期にいるようだ。
そういえば鯵ヶ沢駅にわさお来てた
しかも夫婦で来てたようです pic.twitter.com/DkkkWX81Yv— 701&100 (@789329) 2014年7月26日
動物駅長が就任してからというもの、9駅のうち、8駅で乗降客が増加したそうだ。
宣伝部長編
千葉県 市原ぞうの国 猫の宣伝部長
千葉県の「市原ぞうの国」の宣伝部長として活躍するのは、ゾウではなく猫の「サバチョビ」くん。
お客さんのお出迎えなどが主な仕事だという。
サバチョビくん目当てに、少しお客さんが増えたという。
出典:市原ぞうの国@Facebook
東京都 山田動物病院 豚の宣伝部長
東京都世田谷区にある「山田動物病院」の宣伝部長として活躍するのは、豚の「オリビア」ちゃん。
病院に併設された庭で患者をお出迎えが主な仕事だという。
動物の病気や怪我などで緊張する飼い主さん達を少しでも癒すという役割を担っているようだ。
住職(番外)編
山口県 洞春寺 犬の住職
山口県にある洞春寺で、住職として活躍するのは犬の「マル」ちゃん。
洞春寺の住職(人)が、京都で修行をしていた時にマルちゃんも一緒にいたが、京都のお寺では飼えなくなり引き取ることに。
臨済宗では修行道場で3年間過ごせば、住職の資格が得られるという慣例があるそう。
その慣例により、住職となったマル住職。
山口市にある洞春寺のマル住職に会いに行きました(・ω・)ノ pic.twitter.com/5LCNfWpPvE — Kaori Ishii (@gaosaki320) 2016年6月9日
マル住職が来てから、お寺と人とのつながりも増えたという。
日本全国には動物たちが活躍するスポットが沢山あるのだと感じた、そんな話題だった。