本日のよく読まれているページ
密かなブーム6撰!写ルンです・マーメイドスイム・亀レース・はなちゃんなど|月曜から夜ふかし
2016/12/01
9月5日の「月曜から夜ふかし」から、今密かに流行っているもののご紹介。
過去流行っていたものが、最近若者の間でブームが再焼しているという。
それは、アナログカメラ「写ルンです」。
昔からあるレトロなものを今使うことがオシャレと感じたり、デジカメでは出せないレトロな色や、現像するまで写真の仕上がりがわからないお楽しみ感が人気の秘密だという。
このように、今密かに流行っているものについてご紹介。
マーメイドスイム
カラフルな足ひれを付けて、人魚体験ができるというもの。
海外で人気に火が付き、日本にも上陸して人気が出ているという。
写真撮影や、実際に泳ぐ体験ができるそうだ。
出典:Sirena Irabujima
沖縄のビーチで、マーメイドスイムが体験できるという。
お店情報(Sirena Irabujima HP)はこちら。
フクロウ
ここ2年で、日本中にフクロウカフェが急増。
さらに、個人でもフクロウをペットとして飼う人も。
フクロウのみせ行ってモフってきた~! pic.twitter.com/I8xSQlauxr
— ぼぶかず (@hilaka2u) 2016年9月4日
番組で取材したフクロウカフェ「フクロウのみせ」では、あくまでフクロウの魅力を伝えることが目的だそうだが、その売り上げは相当なもののようだ。
奇跡のニワトリ「マサヒロ君」
大阪の天王寺動物園にいる、奇跡のニワトリ「マサヒロ君」。 今から1年ほど前に動物園にやってきたマサヒロ君は、普通のニワトリではない。 なんと、3度ものピンチを奇跡的に乗り越えてきた幸運のニワトリだった。
1度目の奇跡
ヒヨコの時に、タヌキやアライグマのエサとして仕入れられてきた。 しかし、この時に人口孵化によりマガモの雛が誕生。 その子ガモにエサの食べ方を教える先生となり、ピンチを逃れたという。
2度目の奇跡
1度目のピンチから1ヵ月後、園内でイタチが発生した時期があり、イタチを捕まえるためにのおとりになったという。 しかし、パタッとイタチは姿を消し、ピンチを逃れたという。
3度目の奇跡
成長し若鶏となったころ、体調を崩した肉食獣の活力を与えるエサとなりそうなだった。 しかし、1ヵ月の間体調を崩す肉食獣がいなくなり、ピンチを逃れたという。 3度の奇跡を起こしたニワトリに飼育員は愛着が湧き飼育されることに。 飼育員2人から名前をとって、「マサヒロ」と名付けられたそう。
リプライって言うのかな? ツイートの返信みたいなの、ありがとうちゃんと見てますよ ところで皆様はご存知だろうか、奇跡のニワトリ「まさひろ君」 3度の命の危険から奇跡的に生き延びる事のできたニワトリだ 俺の知る限り最強のニワトリである pic.twitter.com/rD1ffC6AJX — アヴァンガルド 咲希 (@saki_avant_gard) 2016年6月5日
そんなマサヒロ君に会えたら幸せになれると噂になり、動物園の人気者となっているそうだ。
亀レース
静岡県伊豆にある体験型動物園「iZoo(イズー)」。
日本最大級の爬虫類・両生類の動物園で世界中の珍しい動物が展示されている中、一番人気なのは「亀レース」。
観客は、その魅力を「興奮する実況を楽しめる」と語る。
実況を担当する渥美さんは、普段はとてもスローでおっとりとした喋りなのだが、亀レースの実況になると豹変。
キレッキレの実況をして、観客を楽しませるのだった。
昨日のizooの亀レース🐢🐢🐢🏁 pic.twitter.com/8xwyIIJBbJ
— みきみき (@mikimiki719jaja) 2016年8月12日
介護人形はなちゃん
高齢者のための認知症予防に開発された人形で、桃色花子(通称:はなちゃん)。
さらに言葉を話すことができ、その数は約150種類。
簡単に言うと喋る少女の人形なのだが、人気の秘密はその話す言葉が関西弁だという点。
実際におばあちゃんが人形にしゃべりかけて見せた。
おばあちゃんが喋りかけると、それに反応してしゃべり返してくれるのだが。。
ちょっと期待する返答ではなかったり、時には無視したり、しゃべりかけている途中で返答したりと、愛嬌?がある部分も。
はなちゃんが喋っている様子はこちら。
ネット購入も可能なようだ。
この密かなブームたちは大ブームとなるのか。
今後、要チェックな話題だった。