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吉田沙保里さん「指導の道も」|情熱大陸

      2016/09/04


リオ五輪の銀メダリスト、レスリング女子53キロ級の吉田沙保里さん。

霊長類最強と言われ、オリンピック4連覇を日本中が期待していたが、惜しくも金メダルを逃した。

年齢的にも選手としてはピークを過ぎていると言われる中、現役選手を続行するのか気になる人は少なくないだろう。

8月28日の「情熱大陸」では、吉田さんのリオデジャネイロまでの激闘の200日に密着し、その中で吉田さんは現役選手を続行するかどうかに関して気になる心境を語った。

男性に対して積極的な吉田さん

ストイックな練習の日々だが、吉田さんは乙女心をポロリと口にした。

泣きたいくらいできない。」と、彼氏ができないことを笑いながら打ち明ける。
積極的に行き過ぎてひかれてるんですよ。そこの引き際が分かんない。」と、悩んでいるようだ。

しかし、自他ともに認める吉田さんの妹分、登坂絵莉さん(レスリング女子48キロ級の日本代表)は、「いやいやどう考えても行きすぎですよ。」と、その積極的な姿勢を笑いながら証言。

実は吉田さん、男性へ積極的なタイプのようだ。
休日には、仲のいい姉妹のように登坂さんとご飯に行く。
オリンピック初挑戦の後輩を、プレッシャーから解放してあげることも自分の役目と感じていた。

ご飯のあとはカラオケに繰り出す。
ここでも「結婚したいよ~。」と、叫ぶ吉田さん。
そうして仲良く2人でカラオケを楽しんでいた。

努めて普段通りに過ごすことで、重圧に押しつぶされないための吉田さんのやり方だった。

オリンピックに向けた心境

今回の女子レスリングのリオ五輪代表は、6人全て至学館大学のメンバーだった。

登坂絵莉さん(48キロ級)
吉田沙保里さん(53キロ級)
伊調馨さん(58キロ級)
川井梨紗子さん(63キロ級)
土性沙羅さん(69キロ級)
渡利璃穏さん(75キロ級)

このリオは本当に楽しみでもありますけどね。ここまできたら。
それはありがたいことに後輩が増えて、6人全員が至学館の代表っていうので、やっぱりそこはすごい心強い。
みんなで行けるというのは、立ち向かえるのはすごい嬉しいことだなって思いますね。

と、頼もしい後輩たちと一緒にオリンピックに行くことを喜ぶ吉田さんだった。

結果としては、登坂さん、伊調さん、川井さん、土性さんは金メダル、吉田さんは銀メダルと、日本に多くのメダルをもたらす大活躍だった。

怪我に悩まされるも凄まじい治癒能力

オリンピックに向けた練習中には、前歯を折ったり、右足親指の爪を剥がすなど、怪我に悩まされた吉田さん。

しかし、治癒能力もすさまじく、右足親指の怪我は全治一か月と言われていたが、なんと1週間で完治と驚くものだった。

決勝は過去のライバルとの対決だった

そうして、オリンピックは開幕し、順調に決勝まで勝ち進んだ吉田さん。
今回、決勝で対決したのはのヘレン・マルーリス選手。

吉田さんの必殺技「高速タックル」が決まらず、無念の敗北。

そのマルーリス選手のコーチは、実は吉田さんが最後に負けた日本人であるライバルの山本聖子さんだった。

やはり、吉田さんを知る人物からの指導があったことも、マルーリス選手の大きな勝因の一つではないだろうか。

吉田さんの現役続行は?

オリンピックから帰国後、吉田さんは笑っていた。

新鮮でしょ?いつも金を見てるから。結構好きですけどね。」銀メダルを見せてくれて語った。

そして、こう続けた。
やっぱり金メダルを獲った人を見ていると”金”はいいなって思いますけど。その後ろには銀とか銅とかそれ以外の入賞者がいて、その人たちの事を勝った時は、考えたことがなかったので。
戦える人がいるから順位もつくし、競い合える。負けた人の気持ちが本当に良く分かった大会。良いオリンピックでしたね。出て良かったです。
今回、私銀メダルで、後輩たちが金メダルだから、あの後輩たちの方がすごい感じがして、何かすみませんみたいな感じになっちゃうよね…

しかし、そんな金メダリストの後輩たちは、金メダルを獲れたことやオリンピックで活躍できたことを、吉田さんあっててこそだとし、その存在の大きさを感じるコメントをよせた。

今後は、今日帰ってきてちょっとゆっくりしたいなっていう気持ちと、まだすぐ決めれないですけど。
指導の道も考えたりしはじめているし、そう考えているってことはこれで一区切りなのかなーという思いも。

と、オリンピックからの帰国当日だったため、現役引退かどうかはまだ決めてはいないものの、指導への道も考えはじめている様子の吉田さんだった。


オリンピックで3連覇を成し遂げ、勝つことが当たり前とされ周りからの想像もできないほどのプレッシャーもありながら、それでも決勝まで勝ち進み銀メダルを獲った吉田さん。

また、自身に憧れた後輩たちは金メダルを獲り、その活躍にも大きく貢献しただろう吉田さん。

そんな彼女が決めるその道は、どんなものでも応援したいと感じさせる、そんな話題だった。

2016年9月4日 追記:
先日、現役続行を表明された吉田さん。
次の東京を目指すという。
元気をもらえる嬉しい話題だ。


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