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滝沢さんと嵐櫻井さん13年ぶりの共演!「タッキーに嫉妬」本音を語る|櫻井・有吉THE夜会
7月14日の「櫻井・有吉THE夜会」から、不仲説が囁かれる滝沢さんと嵐櫻井さんの13年ぶりの共演の様子をご紹介。
デビューしてからは初共演だという、嵐の櫻井翔さんと滝沢秀明さんがなんと13年ぶりの共演を果たした。
不仲説までささやかれる2人の関係。
20年の時を経て、櫻井さんは胸の奥に秘めていた滝沢さんへの思いがついに明かされた。
2人のジャニーズでの経歴
それぞれ2人がジャニーズ事務所に入所したのは、
櫻井さん 1995年10月(当時13歳)
滝沢さん 1995年4月(当時13歳)
と、ほぼ同期だが、滝沢さんの方が半年ほど先輩。
櫻井さんは、嵐としてデビューするまでは、バックダンサーとして活躍。
一方の滝沢さんは、いきなりドラマで初主演という華々しいデビュー。
そんな滝沢さんを櫻井さんは、エリート中のエリートと語る。
しかし、CDデビューしたタイミングはというと。
櫻井さんは、1999年(当時17歳)でハワイで嵐としてデビュー。
一方の滝沢さんは、圧倒的な人気を誇るものの、2002タッキー&翼でデビューするまでは、CDデビューはせず。
櫻井さんが怒涛の追い上げをみせたようだ。
初めての2人でロケ
そんな2人が本当に不仲なのか確かめるため、2人でロケに行くことに。
ロケの趣旨は、恵比寿で2人で目的地を決めて、取材交渉をするアポなしスタイルのロケ。
なんと、20年以上同じ事務所にいるが、2人ではじめてのロケだという。
櫻井さんは、滝沢さんを待つ間、スタッフの「緊張しているか?」の問いに対し否定。
しかし、瞬きの回数が平均成人男性より多く、緊張の表れの疑惑が浮上。
合流した2人は、まず、レトロなお店が集まる「恵比寿横丁」へ。
恵比寿横丁を仕切っているというおば様に声をかけられる滝沢さん。
「いつもの所に行っていい?」と滝沢さんが言うと、おば様が案内する。
なんと滝沢さんは、「恵比寿横丁」の常連だった。
「小澤牧場 牛○(ぎゅうまる)」に入店し、2人でサシ呑みをすることに。
「不思議な感じだね。」と、あまり目を合わせず黙々と飲みはじめる2人。
互いに探りあっている雰囲気を感じる。
しかし、周りが騒がしく込み入った話ができないため、場所を移動することに。
本当に不仲なのか?
取材交渉をし、次のお店「言の葉」の個室に入る2人。
ジャニーズ事務所内でも、確執を噂されていたという2人。
同じジャニーズの風間俊介さん、生田斗真さんからの手紙での質問をきっかけに本音で語り始めた2人。
滝沢さんから櫻井さんに対する思い
「嵐がデビューした時めちゃくちゃ嬉しかった。」と語る滝沢さん。
当時は、人気があるものがメジャーデビューしていくケースが多く、人気のあった滝沢さんが次のグループ入りを確実視されていた。
しかし、フタを開けると後輩の今の嵐メンバーがデビューすることに。
櫻井さんは、滝沢さんより先にデビューしたことに負い目を感じていたという。
一方、滝沢さんは、事前に社長のジャニーさんにこう言われたそうだ。
「YOUはまだ(デビュー)させられないから。」
その話を知っていたので、嵐メンバーの検討段階でも衝撃もなく、素直に良かったという気持ちになれたそう。
さらに滝沢さんは、嵐に選ばれず嫉妬していたジャニーズメンバーを集め、”思いっきり喜んで送り出してやろうぜ“と、緊急会議を開いたという。
そのはじめて聞く事実に櫻井さんは驚きを隠せない様子。
櫻井さんから滝沢さんに対する思い
一方の櫻井さんは若かりし頃、へそピアスにカラコンだった。
ジャージ姿でレッスンに着て、一番後ろの方から大人たちを睨んでいたそうだ。
ここで、その理由と滝沢さんに対する驚きの発言が飛び出す。
「“たまたまグループが違うから、話さなかった”じゃなくて、タッキーの事を斜めに見ていた。」と本音を語る櫻井さん。
若年ながらもメインMCを張る滝沢さんは別格と感じ、戦う努力をする意味があるのかと思っていたそうだ。
滝沢さんの大変さを知らずに、なるべく後ろの端っこにいて、嫉妬のような感覚をもっていたという櫻井さん。
絶大な人気を誇り眩しい滝沢さんの事を、自然と避けるようになっていたそう。
滝沢さん自身も、櫻井さんはじめ他のジャニーズメンバーのそういう感じに感付いており、その当時はみんなが敵に見え、しんどかったと語った。
本音で語り合った2人。
その時の櫻井さんの瞬きは、平均成人男性のものとなっていた。
最後に2人は、アツい抱擁を交わし、不仲説を払拭した。