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ワンちゃんのしつけにも役立つ。「災害救助犬」の知られざる世界|世界一受けたい授業

      2016/05/20


本日、10月31日の日本テレビ「世界一受けたい授業」から、わずかな手掛かりで人命を救う「災害救助犬」の知られざる世界についてのご紹介。
災害救助の場で活躍している犬がいるのだということをご存じでしたか?

災害救助犬とは

災害救助犬とは、地震や台風・土砂崩れなど災害で行方不明になっている人を探し当て、吠えて人間に知らせる役割を持つ犬です。

日本で活動する災害救助犬の約90%は民間で飼っている犬だそうです。
災害救助犬というと、警察や消防など公的機関で飼っているイメージですが、現場にでる約90%はNPO団体など民間団体が飼っていて、ボランティアで活動しているとのこと。
無償で人の命を助ける、まさにヒーローといってもいいと思います。
b3d079967d12d9b2b1743ef9eb7fa8af_sそんな災害救助犬の事を教えてくれるのは、救助犬訓練士協会理事長「村瀬英博」さん。

災害救助犬は、自衛隊員の方に静かに抱かれて現場に投入してもらえる訓練が施されているとのこと。
スタジオに来ていた災害救助犬のゴールデンレトリバーのレオくんは、実際に抱かれても身を任せるように大人しく、とても頭がいいです。
なお、実際に2004年の中越地震にて、とある災害救助犬が、地震発生3日後に出動しわずか15分で要救助者を発見
2歳児が岩の隙間で奇跡的に生存されていて、無事救出につながったとのこと。
人間だけでは実現できなかった、すばらしい功績だと思います。

警察犬と災害救助犬の意外な違いとは?

警察犬  :犬種が7種に限られている(「ドイツ・シェパード」や「ドーベルマン」など)
災害救助犬:どんな犬種でもOK(「ダックスフント」「トイプードル」など人間を好きであればすべて)

どんな訓練を受ける?

国内では、100頭中10%以下、海外でも活動できるのは、全体の4%
災害救助に関しとても優秀な犬しか活動できないようです。

それでは、どんな訓練を受けるのでしょうか。
・声に従って動く訓練
・隠れてたり、倒れている人にだけ反応する訓練
など実際の救助に必要なトレーニングを行っているそうです。

その訓練災害救助犬が訓練で失敗をしたときに行うあること。
「答えに導いて、褒めてあげる」

その喜びが意欲となって、成功につながるそうです。つまり褒められて伸びるタイプのようです。

救助犬に向いていない犬の特徴は?

「大きな音が苦手な犬」。
災害現場では、サイレンや重機の音などが響いているため、大きな音がそこかしこから聞こえますが、その音で萎縮してしまうのは不向きであるようです。


犬は、人の心も和まし、人の命をも救うというすばらしい生き物です。
ワンちゃんを飼われている方は、ワンちゃんが失敗したときは、答えに導いて、褒めてあげてください。
そして、いっぱいの愛情を注いであげてください。
そうすれば、犬もわかってくれるんだと思います。

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