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話題!ロバート秋山さんのなりきりクリエイター動画。全てアドリブでモデルなし|ZIP!
2016/06/24
6月23日の「ZIP!」では、総再生数570万回に達するお笑い芸人のロバート秋山さんの、なりきりクリエイター動画について本人が語った。
クリエイター動画とは、秋山さんがいろんな架空のクリエイターになりきり、記者の取材に応じる構成となっている。
見た人が「こういう人いるいる!」と思ってしまう、どこかで見たことがあるようなクリエイターになりきっており、動画再生は570万回も再生されており、SNSでもかなりの話題となっているこの動画。
これまでに、秋山さんがなりきった個性的なクリエイターは16人。
今月新たに公開された”トータル・ウェディングプロデューサー楊 江美子(よう えみこ)”は、1日でなんと7万回も再生されたそうだ。
名言
この動画の面白いところは、秋山さん扮するクリエイターたちの名言にもある。
例えば、テクニカルサウンドアレンジャーの重松 光の場合。
その職業について聞かれた時に、こう答えた。
「音の整体師、音の美容師、音のホワイトニング、要はこだわるっていうことですよ。」
このような名言!?が飛び出すのだ。
なりきり動画をはじめたキッカケ
なぜなりきり動画をはじめたのだろうか?
そのキッカケとなったのは動画じゃなくフリーペーパーで、好きなことを3~4ページでやってほしいという連載企画からはじまったそうだ。
その企画の題材として考えたのが、普段コントで色んな人に扮しているのを、紙面上でもやってみようと考えたそう。
本なので表紙が面白い人がいい考え、秋山さんのイメージの中で奇抜な服を着ているクリエイターに扮してみようと思ったのがはじまりだという。
その様子を、動画で配信したところ人気が出たという。
なりきり動画の特徴
特徴① セリフの全てが、アドリブ
特徴② モデルとする人がいない
特徴③ 全て決めつけ
以上のように、この動画の特徴は、秋山さんの全てその勝手なイメージで作り上げているそうだ。
また、イメージが付きやすい有名な職業ではなく、例えばスカウトマンなど秋山さんが面白いと思うニッチな職業を狙っているようだ。
アドリブでやっているからこそ、名言も出るのだろうか。
動画を見たZIP出演者も大爆笑で、とくに関根勤さんも大爆笑していた。
そんな秋山さんのクリエイターズ・ファイル最新作の動画”トータル・ウェディングプランナー楊 江美子(よう えみこ)”はこちら。