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証明写真を上手に撮る3つのポイント!”シンデレラ角度”とは|ZIP!
2016/12/01
自撮りや仲間などと撮るプライベート写真では、顔の角度や表情を豊かにすることで、自分なりのベストショット用の持ち顔を持っている人は少なくないだろう。
しかし、履歴書や免許証などに必要な証明写真では、そんな持ち顔を活かせず納得できない写りとなってしまう人、少なくないのではないだろうか。
証明写真を撮影する時、どういう表情にしていいのかわからず表情が硬くなったり、真正面から撮られることで顔が大きく写ってしまう気がする。
自分なりに口角をあげ目を見開いて表情を作ったり、化粧を厚めにしてみるなど対策をするも上手くいかない。
そんなこの悩み、実はあるポイントを3つ抑えると、解決するかもしれないというのだ。
そんな証明写真を上手に撮るための攻略法について、5月31日の「ZIP!」からご紹介。
証明写真の悩み
番組では街角でインタビューをしたところ証明写真は、目が座って見える、力み過ぎて表情が硬い、血色が悪い、顔の角度をつけれず顔が大きく見えてしまう、などの悩みが聞こえてきた。
このように、大きく以下2つの悩みが多いようだ。
①真正面から撮られるため上手く盛れない
②写真機の前で表情がうまく作れない
証明写真の攻略法
それでは、そんな悩みの攻略法である3つのポイントはこちら。
ポイント① シンデレラ角度
正面にあるカメラに対して額を突き出すようにあごを引く。
こうすることで、2重あごに写る心配を少なくし、カメラに対して角度が付き小顔効果が期待できるという。
ポイント② ”ウィー”で表情を作る
ウィスキーの”ウィ”と声を出すイメージで、そのまま唇を閉じる。
こうすることで、口角があがり、自然な表情に仕上がるようだ。
ポイント③ 大きめの白い紙で顔を明るく
顔にもっと明るさが欲しい場合、A4ノートなど大きめの白い紙を胸の辺りで写真に写らない位置に持ち、光を顔に反射させる。
こうすることで、白い紙がレフ版の代わりとなり、顔が明るくなり美肌効果が期待できるという。
この3つのポイントを試した人たちはその写真写りに喜び満足していた。
早速、証明写真を摂りに行って試したくなる価値がありそうな、そんな話題だった。