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これは意外!眠気覚ましに有効な方法「ラムネ菓子」|ソレダメ!
2020/02/29
残業や試験勉強の時など、頑張らないといけないが、眠くて眠くて仕方ないときはないだろうか。
そんな時に目を覚まそうと、コーヒーを何杯も飲むのは、体に負担をかける為よくないという。
コーヒーにはカフェインが含まれており、カフェインが心臓や脳に負担をかけてしまうからだ。
では、他に体に負担をかけないで、眠気覚ましにおススメな方法はあるのだろうか。
そんな眠気覚ましの意外な情報について、4月26日の「ソレダメ! あなたの常識は非常識!?」からご紹介。
埼玉医科大学 高度救命救急センターの間藤准教授の解説によると。
そもそも、眠気覚ましに一番簡単な解決法は、血糖をあげること。
それはなぜかというと、眠くなる原因は脳に必要なブドウ糖が減少しているからだという。
ということで、眠気覚ましの意外な方法は、こちら。
眠気覚ましにおススメな意外な方法
ラムネ菓子を食べること。
ラムネ菓子は、原材料の90%以上がブドウ糖でできているそうだ。
ブドウ糖が主原料のラムネ菓子を食べることにより、体にすぐ吸収され血糖が上昇し脳にブドウ糖が送られる。
そうして、脳が活性化し眠気が覚めるそう。
食べる量は、1回に10粒程度を食べるのがおススメ。
また、一般的なラムネは1本で110キロカロリーほどしかないそう。
ラムネ菓子が眠気におススメだとは驚きだ。
さらに、ラムネ菓子が活躍するシチュエーションがあった。
他にも活躍するラムネ菓子
飲み過ぎた次の日、ぼーっとしたりすることはないだろうか。
そんな時にも、ラムネ菓子を食べればそのボーっとを解消に一役かってくれるそうだ。
昔っからある、お手頃なお値段で買い求めることができ、素朴で懐かしい味のラムネ。
今や沢山の色々な種類のお菓子がある中で、食べる機会が少なくなっているのではないだろうか。
あの懐かしい味が恋しくなった、そんな話題だった。