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選んだカードを当てるDaiGoのパフォーマンスがすごい!実は松本潤さんの腕組みでバレる|オールスター感謝祭’16
2016/05/19
4月9日の”オールスター感謝祭’16春”から、選んだカードを当てるメンタリストDaiGoのパフォーマンスがすごかったのでご紹介。
前回のオールスター感謝祭でもそのパフォーマンスはすごかったが、今回も見事にパフォーマンスを成功させた。
今回は、こういうパフォーマンスだった。
お笑い芸人おかずクラブのオカリナさんが、1~5までの数字が書かれていて数字順に並んでいるカードを選んで、会場にいる芸能人の皆さんがその数字を記憶。
もちろんDaiGoさんはこの時は、目隠しとヘッドフォンをしてその様子がわからない状態。
その後、会場にいる芸能人たちに質問をしながら、その数字をDaiGoさんが当てられるかどうかというシンプルなもの。
DaiGoさんが当てることが出来なければ、会場にいる芸能人に賞金が与えられる。
逆に、DaiGoさんが当てるとオカリナさんが罰ゲームとして、逆バンジーにチャレンジ。
それでは、DaiGoさんが、芸能人たちにどんな質問をしたり、どんな仕草をみて数字を当てたのだろうか。
パフォーマンス開始
まず、オカリナさんは、1~5の内”3″を選択。
はじめに
これから、DaiGoさんのメンタリズムがはじまった。
目隠しとヘッドフォンをとったDaiGoさん。
恐怖にかられた人が選びやすい選択肢があるという。
今回で言うと負けたら逆バンジーをしなければいけない、そういう人は”1″と”5″のような極端なものは選びにくいそうだ。
次に、嵐の松本潤さんに質問。
この話をしていた時に、松本さんがニヤけていたそうだ。
この選択が正しいかという質問に、「どうでしょうね?」と答える松本さん。
腕を組んで、右手でつかんだ腕を握りこんでいる姿をみて、図星だということが分かりやすいというDaiGoさん。
ここで、DaiGoさんは、”2″、”3″、”4″に絞った。
次に、お笑い芸人コロチキのナダルさんに質問。
“2”か?、”3″か?、”4″か?と、ナダルさんにそれぞれ質問するDaiGoさん。
ナダルさんの何を見たのかわからないが、ここで”3″、”4″に絞った。
次に、お笑い芸人の陣内智則さんに質問。
“3”か?、”4″か?と、また質問をし、ここで正解がわかった様子のDaiGoさん。
それは、なぜなのか。
人間は図星をとらえられたり、緊張したり(今回は問い詰められている)すると早くそこを逃れたくなるそう。
すると、早く話が進んでほしいので、頷いたりするスピードが速くなるそうだ。
つまり陣内さんは、”3″の時にたくさん頷いたそう。
DaiGoさんが選んだ数字
最終的に、DaiGoさんは”3″を選択し「大丈夫だと思います。」と、決めた数字に自信を持つ。
結果は正解!
見事に、数字を当てたDaiGoさん。
実は、だいぶ早い段階で”3″がわかっていたそうだ。
最初に松本潤さんに質問をしたときに、表情に出すまいと、腕組みをして右手を握りこんでいたその態度で予想が確信に変わったそうだ。
ということで、一番読みやすかったのは、松本潤さんの態度だったそう。
その後も、もう一度同じパフォーマンスを行った。
今度は、覆面マスクをしているプロレスラーの獣神サンダーライガーさんの見えている口元だけで、数字を当てたDaiGoさんだった。
恐るべし、DaiGoさんと、ウソを付けない松本潤さんだった。