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相席カフェに潜入!結婚を急ぐ若者たち。リアルな若者の結婚事情とは|マツコ会議
2016/10/07
3月26日の「マツコ会議」についてのご紹介。
今夜は、東京銀座の相席カフェロハス銀座から中継。
昨今のリアルな若者の結婚事情に迫る。
ここ、相席カフェロハス銀座の料金体系は、男性1時間で2500円、女性は時間無制限で600円。
やはり、男性の方がお高い。
中継時点ではまだ外は明るく、なんと昼間からやっているそうだ。
ここロハス銀座では、男女ともその目的によって、入店する際に色のついたリスバンドを付けるようだ。
リストバンドの色と、その目的は以下。
赤:結婚相手募集
ピンク:恋人募集
黄:合コン婚相手募集
青:友達募集
一目でその相手の目的がわかるところはシンプルながら画期的なシステムだと思う。
リアルな若者の結婚事情
はじめに、30歳と26歳の看護師の女性2人組にインタビュー。
女性たちはピンク(恋人募集)のリストバンドをしていた。
先ほど、男性1人しゃべったそうで、その男性は好青年だったという女性たちに、「好青年がそんなとこ行く?」とマツコさん。
「仕込みだったかなー?」とおどける女性たち。
女性たちは看護師だそうで、医師との出会いはないかというマツコさんだが、ベテラン医師は恋愛対象外。
さらに、「元気な若者は病院には来ません。」という名言を残す彼女たち。
30歳の女性は、”孤独しを免れたいので結婚したい“という。
言霊(ことだま)というか、そういうことを言葉にしているとよくない旨のマツコさんのアドバイスに、女性たちは賛同。
お次は、26歳の1人でいた男性にインタビュー。
出会いのチャンスがなかったので来店したという。
転職活動中の男性だが、「決まってから来いよ。」というマツコさんの指摘に、男性苦笑い。
26歳男性は結婚相手募集だが、建前上ピンク(恋人募集)のリストバンドを付けていた。
先ほどの、看護師の女性2人組と話してみることに。
早速、”太郎”というあだ名をつけられた男性。
足立区に3年前に家を建てたという太郎さん。
その家で、祖父母、両親と3世代と暮らしていると女性たちに話をする男性。
マツコさんから、そういうことをその場で話さない方がいい旨アドバイスをもらう男性だった。
お次は、25歳の女性にインタビュー。
女性は、赤色(結婚相手募集)のリストバンドを付けていた。
まつ毛エクステの施術をする職場だそうだが、女性しかいないので結婚に焦っているという。
なんとこの女性は、10日前にお付き合いしていた人と別れたばっかりだという。
こういう場に参加するのは、今日で3回目だという女性。
なんと、2日連続でここにきているそうで、その時に出会った男性とこの日の夜にデートをするそうだ。
その男性は30代後半で、しっかり仕事をしているので会ってみたいという女性。
それを聞いたマツコさんは、「ガチね!」と驚く。
それもそのはず、入店時に必ず身分証明書の提示が必要なので、茶化しで来る人はそうそういないようだ。
お次は、23歳の女性2人組にインタビュー。
女性たちは、青色(友達募集)のリストバンドをしていた。
1人の女性は、中学3年生から彼氏がいないという。
もう一人の女性は、歳の数(23年間)彼氏がいないという。
クラッシックバレエの先生とバイトを掛け持ちしているそうだ。
あまりにも男性と出会いがないため、将来の事を考え、新しく老後のために口座をつくったという。
「彼氏できますか?」と不安な心情をマツコさんに尋ねると、「何を悲観する要素があるのよ。」「早く老け過ぎよ。」とアドバイスを送った。
総合演出マツコさんがまだ掘り下げたいことは「看護師2人組が婚活できるお店を紹介」に決定。
同番組では、前々回は、1億円以上も稼ぐプロゲーマー集団に迫った。
前回は、勉強・ファミレス・1人デュエット!進化したカラオケレインボーの使い方に迫った。
結婚しない若者という話題を耳にするが、一方で結婚を急ぐ若者の実態もあるようだ。