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東京の夜空を遊覧するためヘリポートへ。ヘリのお値段や利用する人とは|夜の巷を徘徊する
2016/05/20
2月12日の「夜の巷を徘徊する」の紹介。
今夜は、ヘリコプターにのって夜空を徘徊する。
向かったのは、千葉県浦安市のヘリポート「エクセル航空」。
利用料金は、平日と土日祝で料金が変動するようだが、乗り合いで大人1人2万円代で利用できるようだ。
なお、料金は変わるが貸切りも対応できるもよう。
ヘリポートに到着したマツコさん。
ヘリのお値段
ロビーにいた人と話した後、ヘリの格納庫に行ってみると、大きなヘリの横に整備士とパイロットが待っていた。
そのヘリは、8名乗りの中型機だったが、このヘリ、なんと1台約10億円で、プロペラだけで約8000万円もするそうだ。
ヘリの中を見せてもらうと、操縦席は思ったよりも狭く、「こんなに狭いの!私操縦できないね」とマツコさんがいう程。
操縦席には、よくこのスイッチの配置を覚えられるなと思う程、無数のスイッチが並んでいる。
パイロットは、今夜マツコさんの機を操縦するそうで、元海上自衛隊員。
自衛隊時には、2個プロペラが付いたヘリを操縦していたそう。
そのヘリのことを、チヌークというそうで、それよりも小型のものをバートルというそうだ。
免許を取るには、海外に行ったり滞在したりなども必要でその渡航費なども含めると、約2000万円もかかるそう。
免許取得には、半分も取れないというほど技術面での審査も厳しいようだが、費用面でもかなりハードルがあるようだ。
利用する人とは
その後、マツコさんはヘリが離発着する外へ移動。
その時、数人の遊覧から戻ってきた人々。
その中に、奥さんの誕生日にサプライズでこのヘリの遊覧に連れてきたというご夫婦がいた。
ご夫婦は50歳を超えているそうだが、「50過ぎで誕生日にサプライズでって、すごいよね!」と感動したマツコさん。
歳の差彼女のスーパーバイザー
ヘリの搭乗時刻まで、待機のためラウンジに戻るマツコさん。
このラウンジの窓からは、東京ディズニーシーの船が見える。
ここでマツコさんにドリンクを持ってきた男性は、スーパーパイザーで36歳。
男性には彼女がいて、その彼女はなんと20代前半だそう。
マツコさん、そんな歳の差がある彼女とどうやって出会ったのかを聞いていると、タイミングよく搭乗開始を促す知らせがロビーに響き渡った。
男性と彼女の出会いを聞けなかったマツコさんは残念そう。
保安検査用を通って、注意事項お説明する案内VTRを見るマツコさん。
いよいよ、マツコさんがヘリに乗り込んで、東京上空を徘徊するのだが、それは次回後編としての放送となった。
ヘリに乗って遊覧というと誰でもできると思っていなかったが、一般の人でも利用できることに驚いた。
次回のマツコさんの感想が楽しみだ。