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ブロンコビリー国内飲食業調査1位その内容とは?|カンブリア宮殿

      2016/05/20


10月15日放送の、テレビ東京「カンブリア宮殿」は、ブロンコビリーの竹市靖公氏が出演。

ブロンコビリーは、ステーキとハンバーグ専門のレストラン。
中でも名物は、ワインのブドウかすを食べて育った、オーストラリア産の「熟成ぶどう牛ステーキ」。
分厚くボリュームもあり、赤身のお肉で、映像越しでジューシーさが伝わりとてもおいしそう。
ファミリーから90歳のご老人など、老若男女の全ての層に人気のようです。

なお、ランチの平均単価は、「1,200円」、ディナーの平均単価は「2,100円」など決して安くはない価格設定となっているようです。

beef-218x148出典:ブロンコビリー

人気の秘密は?

人気の秘密その① 備長炭の炭火焼き

香ばしくジューシーな理由は、炭火での調理をおこなっているためだそうです。
炭火での調理は難しいと思いますが、BBQなどで炭火で焼いたお肉ってとてもおいしいですよね。

人気の秘密その② ひと味違うサラダバー

お代わり自由の食べ放題!
品揃えが豊富で、常に20種類を準備。
サラダバー専任のスタッフがいて、見栄えもよくするため常に山盛りにしているそうです。
お肉だけでなく、そんなサラダバーを目的に来店される方もいらっしゃるようで、多角的なニーズを叶える、実はマルチな専門店だと感じました。

人気の秘密その③ 炊きたて極上米

大きなガス釜戸で炊くお米。魚沼産コシヒカリを使用しているそうです。
価格は通常の業務用米の約2倍もするそうです!

高利益率の秘密

そんなブロンコビリーの2014年度の経常利益率はなんと、15.4%で、国内飲食業調査で1位
(平均は、3.4%からすると相当な利益率だとわかります。)

手間暇、サラダバー、いいお米を使っているのになぜ?というのが気になります。

高利益率の秘密① 牛肉を塊で仕入れ

筋をとるなど手間はかかるものの、仕入れ値を抑えており、肉を無駄にすることなく使う。
また、ステーキソースも自社で製造し、コストを抑えるのと同時に、毎日製造するため保存料など使用せず雑味がないと一石二鳥。
単純なコストの削減ではなく、さらにその付加価値を高めるという発想がすごいです。

高利益率の秘密② 本部には金をかけない

建物自体が元店舗。中には、長机が並んでいて席は自由なシステムで、竹市氏も例外ではないようです。
つまり会長専用の部屋はなし!
無駄を省くことを会長自ら実施するという徹底ぶりには驚かされます。

そんなブロンコビリーは、
現在:93店舗 → 5年後:200店舗
の目標を立てているとのこと。
色んなところで見かけるようになる日も近いですね。

絶好調!でも過去2度の危機

こんな絶好調のブロンコビリーも、過去に2度の危機があったそうです。

危機その① 低価格競争に参入、BSE問題、更には竹市氏が脳梗塞に。

牛肉離れがおこり、売上も激減し、5億円の赤字。
脳梗塞になり3週間ドクターストップで仕事を中断するしかなかった中、ここでピンチをチャンスへ転換。
療養中に、スターバックスで色んなビジネス書や経営の本を読み漁り、ある答えにたどり着いたそうです。
「得意なこと」「好きなこと」「高い評価をうけること」をやろうと。

「価格」の時代から「価値」の時代に変わったことに気付き、戦略を見直し、炭火焼き、サラダバーを復活。新たにごはんの釜戸炊きを始めたところ、業績はV字回復へ。

危機その2 アルバイト従業員の行為をきっかけに店舗の閉鎖

アルバイト従業員が冷蔵庫に入り、その写真をSNSで投稿。瞬く間に情報は拡散され、その店舗の閉鎖を決断。
企業理念が従業員に伝わっていなかったことを痛感され、人材こそが店の未来をきめると改めてその思いを強くされたようです。

従業員に対する手厚い研修や、社内の交流を深め、なんと一部パート従業員に株の譲渡!まで行うなど人情味あふれる経営スタイルなどが紹介されていました。


成功裏には色んな工夫や、乗り越えてきた危機は必ずあるものだと痛感しました。
どんなピンチでも挫けずに、またそのピンチは誰のせいにもせずしっかりと受け止め、解決のヒントを探す姿勢は是非とも心掛けたいと感じます!

ピンチになった時、やはり何かのせいにしたり、弱くなり挫けそうになったりしますよね。
でもそれを、どう解決するか考えること自体を楽しめるようになっていきたいものです。
(そうはいっても、ピンチに陥りたくはないと思ってしまいます。。)


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