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インスタグラマーからプロの写真家に転身!収入3倍やフォロワー数38万人超!|NEWSZERO
2016/05/20
インスタグラムは、国内のユーザー数が800万人を突破し今では絶大な人気を誇るツールだ。
無料でダウンロードできる画像共有アプリまたはSNSサービスで、Facebookやtwitterといった大手SNSサービスとも連携し共有できる。
Instagram(インスタグラム)は、無料の画像共有(英語版)アプリケーションソフトウェアである。デジタル画像を撮影し、画像編集(フィルター)をし、同サービスあるいは、Facebook、Twitter、foursquare、Tumblr、Flickr、ポスタラス(英語版)といった他のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で共有する。
引用元:wikipediaより
twitterが文字メインであれば、インスタグラムは画像メインの共有ツールといったところだろうか。
画像である分、気軽に共有ができ、情報が直感的というところが若い人を中心に爆発的な普及につながっているのではないだろうか。
当然、各企業もインスタグラムを使ったPRを積極的にはじめている。
12月15日のNEWSZEROでは、そんなインスタグラムを利用しているインスタグラマーを契機にプロの写真家として活躍する人を紹介していた。
収入が3倍になったインスタグラマー
もともとはラーメン屋で働いていたが、趣味で投稿していたスマホの写真が企業の目にとまり、プロの写真家へ転身。
転身前と比べると、収入が3倍になったとのこと。
国内外のファッションメーカーなどのPR写真などを担当されているようだ。
フォロワー数が38万人超のインスタグラマー
もともとは会社勤めをされていたが、会社を辞めプロの写真家へ転身。
写真は独創的で、見慣れた日用品や食材をまったく別のものに見立てたミニチュア写真が特徴だ。
4年半前から趣味でミニチュア写真をインスタグラムに毎日投稿し、今ではフォロワー数が38万人越え。
企業の広告写真などを担当され、企業勤め時代よりも収入は増えたそうだ。
これからもユーザーは増えていき、今使っていない層への普及も拡大し、facebookやtwitterと同じく一般的なツールとなることは必至なようだ。
ロケーションも関係なく、インターネットを利用して世界規模でダイレクトに人がつながりあうことで、多くの機会が生まれる時代となっている。
マイナス要素もあるだろうが、可能性という点では大きく開けていて、これを利用し何か小さなことでもチャレンジをしたいと感じてしまう話題でした。