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世界の料理人が愛する南部鉄器。愛される理由とは。|林先生が驚く初耳学

      2016/05/20


11月22日の林先生が驚く初耳学では、世界の料理人が愛する南部鉄器について、林先生も初耳学に認定していた。その内容とは。

南部鉄器とは

900年の歴史をもつ南部鉄器。日本が誇る伝統工芸。

平安時代後期、藤原氏が奥州(岩手)に鋳物師を招へい、釜や鍋を作らせたのが始まりという。昔からお茶を入れる時に使うなど親しまれていたという。

私も修学旅行のおみやげで買い、実は今でも持っています。そんな南部鉄器が、今海外でとても注目されています。

さてなぜ注目されているのでしょうか。

世界が認めた南部鉄器

パエリアやグラタンなど、世界中のシェフが南部鉄器を愛用し、注目されている。例えば、2015年オーストラリアNo1レストランのロス・ラステッドシェフや、フランスの人間国宝のエリック・トロションシェフも愛用しているそうだ。

なぜ愛されているのか。

それは、南部鉄器の厚み。厚さが熱をより多くため込めるため、普通の調理器具よりも熱量が多く蓄熱効果が高い。優しい火があたることで、シンから温まるような出来上がりになるという。

さらに、油との相性が抜群。南部鉄器なら、チキンのグリルが誰でもパリッと焼けることが可能。それはなぜでしょうか。

その答えは製造工程

1400℃の高温に鉄を溶かす鋳造(ちゅうぞう)という製造方法。その鉄を砂で出来た型に流し込むという。そのため、表面は砂の目となり凹凸ができる。凹凸が細かくあることで、食材すべてが鉄につくことなく、離れている状態に。結果、凹凸のおかげで油なじみがよくなり、食材のこげつきにくいということだ。

日本人の技術力は高いと評されているとはいえ、先人の知恵は素晴らしいですよね。今ではテフロン加工や、油を引いて対処するなど色々と手法はありますが、実は先人の知恵でヘルシーな料理ができるのかもしれませんね。

私は、残念ながらフライパンではないのですが、是非購入の検討をします!


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