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名医が実践する健康法BEST5(後半)|サタデープラス
2016/05/20
11月21日のサタデープラスでは、日本国民が格付け。名医が実践する健康法BEST5の発表だ。
第3位:20代で老化が進む?シイタケパワーとは
国際宇宙ステーションで筋力の衰えをトレーニングする若田光一さん。そのトレーニング装置を作ったことでも有名な、世界的権威の整形外科医|志波直人ドクター。
足が悪くなるのは、歳を老いてからではなく、20代から衰えているという衝撃的な内容だ。年齢による変化は、25歳をピークは筋肉量。30歳をピークに骨量が右肩下がりとなる。
若い体を保つためには、どうすればいいのかドクターはいう。それは、
牛乳
志波ドクターは、朝ごはんにはシリアルに、お昼にも牛乳。骨の材料のカルシウムを摂取している。ただし、カルシウムの半分は吸収されない。カルシウムは吸収されにくい成分だそうだ。たった一工夫で劇的な吸収力を誇るという。それは、
シイタケ
シイタケにはビタミンDが多く含まれている。ビタミンDはカルシウムの吸収を促し、体外に出ようとするのを再吸収する役目もあるという。せっかく食べるのであれば、無駄のないように効率よく食べたいですよね。カルシウムにはビタミンD(きのこ類)がおススメです!
第2位:日本医師会会長、日本古来の運動で病気知らず!
なんと、医師の皆が驚く医師が出演した。それは、日本医師会会長|横倉義武ドクター。全国加盟しているドクター16万人の頂点。テレビ初密着だ。その健康法とは。
ラジオ体操
会長は、毎朝ラジオ体操をしている。ラジオ体操は、凝縮されているものが多いという。
わずか3分で、400の筋肉を動かし全身の血行促進が出来る。
日本古来の体操。昔からよく考えられていた体操なんですね。ラジオ体操~♪という声、ひさしぶり聞いてみようかなと思いました。
第1位:神の手 脳外科医によるストレス解消法
知ってる方も多いはず、手術困難と宣告された患者が最後に頼るドクター。世界トップの脳神経外科|福島孝徳ドクター。
年間症例数が100でも多いと言われる中、福島ドクターはなんと600。1秒でも無駄にしたくなく、1人でも助けたい走り続けたい。という福島ドクター。
人間に一番悪いのは、忙しさではなく、ストレスと断言。
そんな超激務の福島ドクターのストレス解消法とは。
毎日湯船にゆっくり浸かる。
38度程度のぬるま湯で20~30分程度。ぬるま湯につかると、1度体温が上昇。なんと免疫力が5倍になるという。42度以上だと、交感神経が活発となり逆効果なのでご注意を!
番組前半(5位~4位はこちらからどうぞ)
お金をかけて、健康を買うというスタイルが昨今多いですが、普段のちょっとしたことでも十分なんですね。さてとさっそくお風呂はいってきます笑。