本日のよく読まれているページ
若者文化が入った巣鴨!マツコさん似?ババチャンとは|マツコ会議
2016/05/20
先週より始まった、新番組のマツコ会議。
マツコ会議とは、
総合演出マツコ・デラックス番組作りの裏側一部始終が番組です。この番組は、今話題のディープな場所と中継を結び、知られざる場所を深掘り。総合演出マツコが会議を開き、さらに掘ってみたいことをVTRにする番組です。
引用:公式ホームページ
本日のディープな場所とは。
本日は、巣鴨。有名な地蔵通り商店街。
おばあちゃん達の原宿。そこに若者文化が入り込み、おばあちゃんに変化が生まれているとのこと。
シニア専門のネイルサロン。年代別に割引があるとのこと。50代で50%引き・・・と年齢に応じて10%ずつ割引上乗せとなり、なんと100歳で100%引きとのこと。
死ぬまでに一度はやりたいという客のおばあちゃん(79歳)が登場。マツコさんとのやり取りでイキナリ、来月が主人の三回忌なんです。と関係ない話まで飛び脱始末。独特な雰囲気ですが、いつまでも美を意識するのって若い証拠ですよね。
マツコさんは、日本は捨てたもんじゃないと。これからの高齢者は、家にこもっていないで、ちゃんと若々しく経済活動するのね。と感心。
なぜ巣鴨ってお年寄りが集まるのか。
1980年代にモンスラ(モンぺ型スラックス)が流行となり、それを買い求め、とげぬき地蔵の参拝と共に集まったという説があるという。
また、読売新聞の影響で、1987年に「おばあちゃんの原宿」にというコラムで全国区になったという説もあるという。真相はどうなんでしょうかね。
ババチャン
次に、とある美容室の店内に入ると、色とりどりの個性的な店員さんから、個性的なお客様。店員さんにインタビュー。マツコさんが何をされている方ですか?という問いに対して、夢先案内人ですとのことで。マツコさんより、うるさいわね。と一蹴。
マツコさんもキャラクター渋滞だというほどの異様な店内。ふなっしーの顔が書かれた頭をしたお客様にインタビュー。ババチャンというお名前で、不平等Tと書かれたTシャツを着ており、この方も独特。
マツコさんより、おいくつなんですか?という問いに、トップシークレットですと笑いながら回答。話し方もちょっとマツコさんに似ていたため、マツコさんから、私と近い関係ですか?という問いに、それもトップシークレットですよ。と回答。
ババチャンはネオソウルシンガーとのことで痛風という歌を歌っているとのこと。その歌のビデオを放送したところ、別人?が。ババチャン曰く本人ということで、1年で30kgも太ったとのこと。太った理由は、近くに業務用スーパーが出来て、アンコ1kg入りをひたすら食べていたそうです。マツコさんも特番組みたいというほどのお気に入りに。
本日の議事録は、そんな秘めている?!ババチャンの自主制作で売れ残っているCDが売れるように密着するとのことです。
高齢化社会、若者とお年寄りがお互い居心地がいい場所ってなんだか楽しそうですね。今後のババチャンにも注目です。
本番組は色々な所に潜入していきます。通販サイト「ZOZOTOWN」に侵入し、その社風に迫る!はこちらのページがおススメです!
商店街から企業まで、興味深い番組がスタートしましたね!